先日、オーダー品のイヤリングを納品しました。
日頃とてもお世話になっているお客様なので
久しぶりに気合が入った作品となりました
(いつも気を抜いている訳では無いですよ
)
今回使った技法はロストワックス。
金属を直接加工するよりも手軽に
立体的な作品が出来上がります。

まずワックス(ろう)を切り出して、

2枚を溶かし合わせます。

イヤリングやカフスなど対になっているモノは
このように仮止めして
左右同じ形になるように成形します。

「ハードワックス」という名称だけど、
金属よりはずっと楽に削れます。

彫刻刀で段差をつけて、

紙ヤスリで表面を滑らかにします

仮止めを外してさらに仕上げ。

ワックス原型の出来上がり

軽くなるように裏側を削ってあります。

この後、鋳造(ちゅうぞう)という工程を経て、
ワックスだった原型が金属に代わります。
続きは後日紹介しますね
izuminacraft@gmail.com
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日頃とてもお世話になっているお客様なので
久しぶりに気合が入った作品となりました

(いつも気を抜いている訳では無いですよ

今回使った技法はロストワックス。
金属を直接加工するよりも手軽に
立体的な作品が出来上がります。

まずワックス(ろう)を切り出して、

2枚を溶かし合わせます。

イヤリングやカフスなど対になっているモノは
このように仮止めして
左右同じ形になるように成形します。

「ハードワックス」という名称だけど、
金属よりはずっと楽に削れます。

彫刻刀で段差をつけて、

紙ヤスリで表面を滑らかにします

仮止めを外してさらに仕上げ。

ワックス原型の出来上がり


軽くなるように裏側を削ってあります。

この後、鋳造(ちゅうぞう)という工程を経て、
ワックスだった原型が金属に代わります。
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