今年は雨が多くじめじめした日が続きますね。
思えば4月もずっと雨でした
押入れから出した服がカビていて悲しくなります
ネットでも壁からキノコが生えた画像が話題になっていました
以前「カビ」を題材とした作品を制作した事があります。
2010年のAKAMATSU spatial artで展示しました。
「白と黒」(純銀 約500×500×2000mm)


カビの菌糸と胞子嚢をイメージした作品。
極細の純銀線の端をアルコールランプでとかして玉を作り、
それを束ねて枝のように形作った純銀線にくくりつけています。
前回の「蜘蛛の巣」同様ロウ付けや接着剤なし。
窓枠に並べたキノコとカビ。

(純銀粘土・950銀 約40×40×50mm)
展示場所は普段物置として使われている薄暗い部屋。
ここに似合うモチーフを考えたら「カビ」にたどり着きました。
いつもは嫌われ者のカビですが、
発酵食品を作る時には役に立つ存在に。
タイトルの「白と黒」にはそんな意味も込めています。
かびるんるんは可愛いけど、
やっぱり実物のカビは嫌ですね…
izuminacraft@gmail.com
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思えば4月もずっと雨でした

押入れから出した服がカビていて悲しくなります

ネットでも壁からキノコが生えた画像が話題になっていました

以前「カビ」を題材とした作品を制作した事があります。
2010年のAKAMATSU spatial artで展示しました。
「白と黒」(純銀 約500×500×2000mm)


カビの菌糸と胞子嚢をイメージした作品。
極細の純銀線の端をアルコールランプでとかして玉を作り、
それを束ねて枝のように形作った純銀線にくくりつけています。
前回の「蜘蛛の巣」同様ロウ付けや接着剤なし。
窓枠に並べたキノコとカビ。

(純銀粘土・950銀 約40×40×50mm)
展示場所は普段物置として使われている薄暗い部屋。
ここに似合うモチーフを考えたら「カビ」にたどり着きました。
いつもは嫌われ者のカビですが、
発酵食品を作る時には役に立つ存在に。
タイトルの「白と黒」にはそんな意味も込めています。
かびるんるんは可愛いけど、
やっぱり実物のカビは嫌ですね…

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