私「タコは英語で〈octopus〉、ではイカは?」
夫「ゲッソー」
…
以外と知らないイカの英単語。
皆さんはご存知でしたか?
話は変わり、
今年も宝飾クラフト学院から夏期セミナーの案内が届きました

ジュエリーの専門講座が盛り沢山、

全部で42もあります。
で、今回気になったのはこの講座。

「カ(ッ)トルボーン」こと
甲イカ(cuttlefish)の甲を使った鋳造方法です。
以前購入したこの本にも載っています。



普通鋳造するには
埋没→脱ロウ・焼成→鋳造の工程があり、
最低でも脱泡機・電気炉・鋳造機の設備が必要となるので、
なかなか個人で揃えるのは難しいのです
(参考記事 精密鋳造その①・その②)
でも、この方法だとお気軽&短時間で鋳造できます。
精度がどれだけ出せるのかの疑問、
湯廻り不良や鋳巣などの不安もありますが、
石膏ロウ型鋳造では表現できない、
この面白いテクスチャーはとても魅力的ですね
ガスとエアーの配管ができたら、
ぜひ挑戦してみたい技法です
izuminacraft@gmail.com
ホームページ
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夫「ゲッソー」
…

以外と知らないイカの英単語。
皆さんはご存知でしたか?
話は変わり、
今年も宝飾クラフト学院から夏期セミナーの案内が届きました


ジュエリーの専門講座が盛り沢山、

全部で42もあります。
で、今回気になったのはこの講座。

「カ(ッ)トルボーン」こと
甲イカ(cuttlefish)の甲を使った鋳造方法です。
以前購入したこの本にも載っています。



普通鋳造するには
埋没→脱ロウ・焼成→鋳造の工程があり、
最低でも脱泡機・電気炉・鋳造機の設備が必要となるので、
なかなか個人で揃えるのは難しいのです

(参考記事 精密鋳造その①・その②)
でも、この方法だとお気軽&短時間で鋳造できます。
精度がどれだけ出せるのかの疑問、
湯廻り不良や鋳巣などの不安もありますが、
石膏ロウ型鋳造では表現できない、
この面白いテクスチャーはとても魅力的ですね

ガスとエアーの配管ができたら、
ぜひ挑戦してみたい技法です


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